0

描画をパスにするか ビットマップにするか

 

このような吹き出しをつくる時にどんな手順がふさわしいでしょうか。
光が左上に丸くかかっているので、
直線のグラデーションツールでは塗れません。
下の階層の矩形をマットな青にしておいて、
もう1レイヤー上から重ねるようにエアブラシで描くことにしました。

上が完成例、下はギザギザしている失敗例です。

path

 

両者の違いは上はパスで描いたこと、
下は選択ツールで楕円形を選択し、中を塗って吹き出しにしたことです。

まず、楕円形ツールで楕円形を作ります。

 

名称未設定-3

 

次に、ペンツールに持ち替え、シェイプを選びます。塗りを青にします。

?名称未設定-2

しっぽを描いて用意します。角度を切り替える時はALTを押しながらするとできます。

名称未設定-4

 

二つを選んでから、レイヤー→シェイプを結合、で合体します。

名称未設定-5

 

効果レイヤーでドロップシャドウをかけ、境界線の外側【または光彩(外側)サイズを9px、スプレッド77%】にすると完成です。

ラスタライズをすると、ペイントのように矩形を塗れるので、扱いの自由さが好きですが

このようなきちんとしたカタチをかく時は、単純な選択範囲ではダメで、きちんと描かねば…と学びました。

0

レタッチについて#01

お客様からお写真をいただいたときに

ちょっとした小物を消したいという場合があると思います。

そういった際に使うと便利なツールを紹介します。

○スポット修復ブラシ・・・これはブラシのように固さや直径が選べて、画像によってはこれ一回だけで綺麗にレタッチが可能です。

○スタンプツール・・・これは大きさが調整可能で、コピーしたい模様などの上でaltを押すとそこの部分をコピーし、他の部分へスタンプのように押すことが出来ます。

○パッチツール・・・スタンプツールとは違い、選択した範囲をドラッグさせて置き換えたい色の場所で離すと、そこの色を持ってくることが出来るツールです。

大体上の3つが良く使われますが、木目やたくさんの模様がある場合などは、

似た色の箇所を選択しコピーしたものを貼り付けて、少しはみ出た不要なところを

消しゴムのブラシで少しずつ消すと、自然にレタッチが可能です。

これとスタンプツールを合わせると、とても綺麗に出来ますが、

デザイナーは時間内に仕上げなければならないので、時間短縮するには一番は

「スポット修正ブラシ」を使うのが早いと思われます。

0

ショートカットキーについて

Illustrator(イラストレイター)やPhotoshop(フォトショップ)などで

デザイン制作を進めるにあたり、作業を簡単に行える【ショートカットキー】を

使うことが時間短縮につながります。

ということで、よく使うことがあるショートカットキーを

ご案内します。

●保存→Ctlr+S

●行った作業の取り消し→Ctlr+Z

●ひとつ前に行った作業の取り消し→Ctlr+Shift+Z

●コピー→Ctlr+C

●ペースト→Ctlr+V

●拡大→Ctlr+スペース

●縮小→Ctlr+Alt+スペース

●キャンパス内全選択→Ctlr+A

●選択範囲の解除→Ctlr+D

●ガイドの表示・非表示→Ctlr+:(コロン)

●グリッドの表示・非表示→Ctlr+@

他にも、【選択】でしたり、【カスタムシェイプツール】の

ショートカットキーがありますが、これらについてはそれぞれのツールに

マウスポインターを重ねることで知ることが可能です。

それについては、またの機会にご案内します!

それでは~^^

0

現場でのカンバスサイズの設定

デザイナーのfです。

さて、フォトショップでWebデザインを始めよう。という時、白いカンバスサイズをいくつにしたら良いでしょうか?会社によって事情も異なり、正解はありませんが、当社では、最近は2500pxにし、その中にさらに幅960pxのガイドを引き、960をコンテンツと想定してデザインしています。

 

実は、デザイナーになる前に、 Webスクールで「モバイルファーストでデザインせよ」と学んできた経緯があります。ホームページはかつてパソコンで閲覧されるもので、それを想定して作られてきましたが、今はスマホやタブレットが使われる人口が上回りました。 PCの画面サイズで作ったサイトを今まで通り納品し、それを流用してスマホ版を別途作る…という流れが予算的にやりやすいので多くはこの方法がとられてきました。

 

「モバイルファースト」は逆の発想で、スマホサイトを最小限の要素で作る→タブレットやPCでは画面サイズに余裕がでるので、広告などスマホに入りきらなかった要素を足していく。という流れです。これは一つのhtmlでcssはリキッドレイアウトにするので、進行と公開はスマホ・PC同時になるパターンです。

 

しかし、お客様は新サービスの発表やイベントに合わせてホームページを早く見たい。専門的な知識がなくても自分で更新できるようにしたい。と、ニーズが様々です。cmsを組み込むことも多くなっています。 Cmsは更新システム以外にも、PC版を手軽にスマホに変換してくれるライブラリも登場しました。そこで、現場では結局、cmsを利用したスマホ最適化の手法が採用されています。これなら、早々にPCサイトを公開しておいて、あとでスマホ版に着手できます。PCサイトでデザインの方向性がはっきりするので、スマホ用デザインが作りやすくなります。

 

そういう事情で、現状ではPCサイトのタスクとスマホサイトを完全に分けており、「今回はスマホサイト」という指示が出たら横幅を640pxで作っています。

haba