アスキーとバイナリーの違いについて

ファイルをサーバーへ上げる際にFTPを利用すると思います。

そのときに見かけるアスキーモードと、バイナリーモードについて説明します。

●アスキーモード
1、基本的に人が読めるテキストベースのファイルモード
2、サーバーの設定に合わせて、改行コードを変換してファイルを上げる
3、主にテキストファイルを上げる際に利用する

●バイナリーモード
1、基本的に機会が読み込むためのモード
2、ファイルを上げた際に、何も変換が起こらずファイルをそのままの
  状態で上げることが出来る
3、主に、画像ファイル・音楽ファイルやプログラムファイルを上げる
  際に利用する

何故、ファイルごとにそれぞれのモードに分けて転送しなければならない
かというと、webサイトを構築するのに必要不可欠なHTMLファイルには
「改行コード」というものが含まれています。

この「改行コード」は、ファイルの受信側のOSによって扱いが異なります。
ですが、それをアスキーモードで変換してあげることにより、相手側のOSに
合わせて、自動的に変換されるようになります。
なので、テキストファイルを上げる際はアスキーモードで上げることが常識となっています。

ちなみに画像ファイルなどは文字を含んでいない為、変換が必要ないので
バイナリーモードで上げることが早くて、効率が良いとされています。

こういったことから、FTPでファイルを転送する際にはファイルの転送を分けて送ることが必要と
なります。
ですが、今のFTPソフトは転送するファイルの拡張子で判断し、自動的にモードを
切り替えてくれているので、こちらは何もしなくて良いのですが、phpなどはFTPのデフォルト
で切り替え設定がされていない場合もありますので、こちらに関しては注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>